町屋の屋根の上以外にも、意外なところに鍾馗さんはあります。
一見、普通の新築の家なので、そのまま通り過ぎそうですが…、
よ〜く見ると、丸窓の下に鍾馗さんがいました。道路からはほぼ見えません。×10ズームでやっと撮影できました。 鍾馗さんは普通、家の出入り口を見張っているものなのですが、家の形が変わると、居場所が目立たなくなってしまいます。
続いて、嵐電の線路沿いのアパートで、塀の上で並んでいる鍾馗さんを発見しました。
ちょっと珍しい、鍾馗さんの横顔です。 もっと珍しい、鍾馗さんの後姿です。
電車の往来を、刀を振りかざして見守っています。